1994年 ゲーム理論でノーベル経済学賞を受賞した天才数学者 ジョン・フォーブス・ナッシュの生涯を描いた映画
Beautiful Mind をご存知ですか?
ナッシュ均衡と呼ばれる理論で、
wikipedia を参照してもらった方が私の説明より確かですが
アインシュタインなどが当時在籍していたアメリカのプリストン大学院時代にすでに統合失調症を発病し、人生のほとんどを精神の闇の中ですごしながらも奇跡的に回復し、ノーベル経済学賞を受賞したというまれにみる天才数学者ジョン・ナッシュの自伝的ストーリーです。
映画では、ナッシュの理論よりも彼の統合失調症との闘病生活の方が描かれていますが、映画もまたアカデミー賞を受賞しています。
私はたまたまこの映画を ずいぶん前にレンタルdvdで見ましたが、応用数学というものがあるんだ!ということをこの映画を見て知りました。
そしてその応用数学は経済学の基本になっているということは、つい最近まで知りませんでした。
言語による理解は限界があるけれど、数字に置き換えると、制限なく理解される、なんとなくそれを理解するのもちょっと時間がかかりますが・・・
理数系はとんと苦手な私が、なぜこの人物とストーリーに興味をもったかというと、ナッシュの若いころに、エジプトの象形文字の解釈や、聖書の隠された意味を説くのに夢中になっていた、というところです。そして発病していたころに、自分は神の啓示をうけたメサイヤだと認識していた、という点も、若いころは、他人の苦悩に無関心で、友人もなかったナッシュが、なんで精神病を発病したときに宗教的な現象を見てしまうのか?という点です。
理論を展開する脳と、感覚を司る脳を使い分けて人間は思考しているのですが、どちらかの脳を使いすぎると、もうひとつの脳にシフトするように作られているような気がします。
社会的によりよく生きる、生き方は、当然精神的ストレスを生じさせます。
ストレスを緩和するというサービスを私たちは提供していますが、ナッシュのストーリーを読んでいて、
理論を展開する脳を休ませる為に感覚を司る脳を刺激する、ということなんだな、と改めて思うわけです。
感覚を司る脳を刺激する・・・・・さまざまな方法をこれからも探救したいです!!