2008-08-24

鞆の浦2 福山美術館

これは、何ぞや???

”golden ball”

確かドイツ人のアーティストの作品です。

上から見ると普通のキレイな円形なのですが、下から見ると、こんな風に中が機械仕掛けに見えたり、何かに蝕まれている様に見えたり、爆弾のようであったり。でも、異様な雰囲気が漂いますよね。



                                                              
     右の作品は”太古の女性”  
     
     木造のオブジェですが、近くで見ると、木の質感がそのまま見える
     ので、本当に古代の
雰囲気がします。
     
     ヨーロッパでは、太古というと石の感じなんですが、日本だと木だな・・・
     って感じました。
     




 福山美術館は、福山城のとなりにあるので、窓からはお城内の庭園が見えてとてもすがすがしいところ。 左のようなオブジェがアクセントになっていて、とても好きな美術館のひとつです。

ちょうど今は”美しくなれ、美しくなれ”という女性の絵画のコレクションでした。様々な”美しさ”があり、とても躍動的で、いいコレクションでした。さらにほとんどのアーティストが地元広島出身の方だったのも、興味深げでした。横尾忠則の作品もありました!私が特に気に入ったのは、先ほどの”太古の女” "誰そ”という題名のアバヤとシーラのようなものをまとった黒装束の女性画。そしてイタリア人アーティストの”サッフ
ォー”と”アルカイオス” ギリシャ詩人の二人を表現した絵画です。

私の父が広島出身で、おじいちゃんから原爆の話を聞かせれていたので、私にとって広島はとても身近な土地です。その広島の美術館でいつも感じるのは、破壊されたからこそ宿る生命力。
そして今回は、女性の美に宿る生命力を感じられたとてもすばらしいコレクションを見られて私をここに導いてくれた何かに感謝したいです。

そうそう、鞆の浦でとても素敵なカフェを見つけました!
鞆町カフェー/454 イケメン・オーナー倉田さんがやってるイタリアンがおいしいカフェです。ご実家の歯医者さんの建物をそのまま使ってるのですが、カウンターに座ってイタリア仕込のピザをいただきました。
私の好きな薄めの生地であっさり味で、ここに入って正解でした。

連絡船の船着場の横で2時間100円の激安レンタチャリ
ンコで、町を散策していて偶然見つけたのですが、倉田さんのイタリア時代のお話とか聞けて楽しかったです。今度行ったらまたいきます!ね。
    


 お土産は、”ここから”のお茶菓子に出ていた粟とゆず餡のお饅頭と
 国民宿舎で買ったちりめんじゃこにしました。
 防腐剤無添加のお土産って、めずらしいでしょ?
 

 いいたびが出来ました!
 内藤さん・倉田さん、ありがとう!

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